ソファに沈み込むのではなくしっかりと座った姿勢を維持するためには、ある程度の高さが必要です。
するとクッションの下部分にはスペースができることになりますが、そのスペースを有効活用するのが引き出し付きソファです。
脚がちゃんと目立つようなデザインを望むのではない限り特に問題はなく、色々なものを収納できるという機能性を付け加えられます。
引き出しを出すためにはある程度の長さを確保しなければなりませんが、ソファを置く場所は大抵ゆったりとくつろげる広さがあるはずです。
そのため引き出しがネックになる可能性は低いでしょう。
そしてソファは身近にある家具なので、出し入れする機会が多いものを仕舞っておくのに適しています。